猫の健康を猫の健康をチェックする最適な方法は、定期的な健康診断を受けることです。
慢性腎臓病、甲状腺機能亢進症、心筋症などは初期の段階では目立った症状があまり現れません。これらの病気を発見するために、定期的な健康診断は非常に重要です。
動物は自身の調子が悪いことを隠そうとするので、目立った症状が出てきた頃には病気がかなり進行していることが少なくありません。
しかし、早期発見・早期治療をすることで、その後は元気に過ごせる病気も多く存在します。
定期的に健康診断を受けて、ペットと一緒に多くの時間を過ごせるようにしましょう。
健康な時の健診で数値を知ることによって、体調が悪くなったときに普段の数値と比較してどこがどう悪くなってきたか、判断しやすくなります。
定期的に健診を行い、蓄積されたデータは病気になった時の重要な指標となります。
健診結果は、生活習慣の改善や健康管理にとても役立ちます。健診後のカウンセリングでは日常生活で気になっていることの相談もできます。
キャンペーン中は検査センターの協力により、費用は通常の約半額程度です。この期間にぜひご利用ください。わんちゃんの利用も可能です。
猫の4歳は人間でいうと32歳、10歳は56歳になるそうです。しっかり検査をして病気を見逃さないようにしましょう。
生化学検査16項目
カウンセリング
元気な時の数値を知っておくといざ不調が現れた時に病気を発見しやすくなります。元気なときこそ健康診断を受けましょう!
生化学検査16項目
血球計算
カウンセリング
4~5歳になると人間でいえば30代です。そろそろ体の不調が出てくる頃です。 病気の兆候がわかる検査を追加しています。
生化学検査16項目
血球計算
甲状腺ホルモン検査
カウンセリング
10歳を過ぎるとシニアです。シニアになると多くなる甲状腺の病気の検査を追加しています。
※生化学検査16項目(総蛋白、ALB、A/G比、T-Bil、GPT、GOT、ALP、γGPT、BUN、Cre、総コレステロール、TG、血糖値、IP、Ca、LIPA)
※その他、ウイルス検査、炎症性蛋白検査、ホルモン検査も組み合わせ出来ます。
※上記検査は年内までが対象となります。
※費用については、お問い合わせください。
健診後、診断結果をもとにカウンセリングを行います。
異常があった場合のフォローはもちろん、生活習慣や食事などお話を聞きながら個々に合ったご提案を行います。
せっかく受けていただいた健診をそのままにせず、今後の健康管理に活かしていただけるように、気になることはお気軽にご相談ください。