春から始める健康管理

春の訪れとともに暖かくなり
人間や動物にもすごしやすい季節になりますが
蚊やノミ・ダニなどの活動も活発になってきます。
春はペットにとって予防の季節でもあります。
わんちゃん、ねこちゃんが一年間ずっと健康に過ごせるよう
春の予防についてリストアップしました。

狂犬病の予防注射を忘れずに

狂犬病はわんちゃんだけでなく、人を含む全てのほ乳類に感染する人獣共通感染症です。発症すると死亡率はほぼ100%で治療法もない恐ろしい感染症です。
わんちゃんに狂犬病予防接種を受けさせることは狂犬病予防法により、飼い主の義務となっています。日本は徹底的な予防接種と野犬の管理を行ったことなどから、狂犬病を根絶できましたが、お隣の中国やヨーロッパなどには依然として存在し、世界レベルでは未だに脅威となっています。
ワクチン接種で予防ができますので、しっかり予防してあげましょう。


※来院の際は狂犬病予防注射のお知らせハガキをお持ちください。
※清瀬市・東久留米市・新座市にお住まいの方は登録(鑑札)・狂犬病注射済票の発行の代行手続きを行っています。詳しくはスタッフまでお尋ねください。

フィラリアの予防をはじめましょう

フィラリアは蚊が媒介する寄生虫の病気で、発見が遅れると死に至ることもある恐ろしい病気です。当院でも感染犬が検出されています。予防薬を飲む前には必ず血液検査を受け、感染の有無を確認します。(感染犬は予防薬を飲むことで危険な状態になることもあるため) 1年に1度の血液検査で同時に内臓器のチェックをすることも病気の早期発見に役立ちます。当院では春の期間限定健康診断セット(通常時の約半額です)を実施しています。是非ご利用ください。
詳しくはこちら


蚊が飛んでいるのを見かけたり、暖かい日が続くようであれば早めの検査をお勧めします。


近年、ねこちゃんにも感染例が報告されています。猫用の予防薬もありますのでお問い合わせください。

ノミ・ダニの駆除

春になって暖かくなってくると外部寄生虫(ノミやダニ)の活動が活発になります。 2012年秋以降マダニが媒介するウイルス感染症「重傷熱性血小板減少症候群(SFTS)」での死亡例が国内で報告されています。2014年2月には国立感染研究所から関東にもSFTSウイルスを保有するマダニが確認されたとの発表がありました。
動物から人間に直接感染するようなことはありませんが、マダニは吸血と地面への落下を繰り返すので、動物が人間の生活環境にマダニを持ち込んでしまうと、人間がマダニに刺されるケースも十分に考えられると思います。


マダニはこの地域(清瀬、東久留米、新座)にも多く見られます。予防薬は繁殖予防と成虫駆除があり、副作用も少なく早めの予防が皮膚炎の防止に役立ちます。


重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について詳しく知りたい方は厚生労働省のHPをご覧ください。


春の期間限定健康診断セット

フィラリア検査の際に採血した血液で同時に健康診断を行うことができます。また、検査センターの協力により、通常よりもお得に受けられます。
採血量が多少増えますが、一回の採血で済むのでわんちゃんの負担も少なくなります。
健康診断を受けた方には後日カウンセリングを行い、アフターケアもしっかりできます。

せっかくの検査ですので、できれば絶食でいらしてください。午前中の来院なら朝ご飯抜き、午後の来院なら夕ご飯前が良いでしょう。お水は必ずあげてください。


わんちゃんやねこちゃんの一年は人間の4〜5年にあたり、年に一度の健康診断が人間に直すと4〜5年に一度ということになります。最低でも一年に一度、できれば半年に一度の健康診断をおすすめします。

基本コース

推奨年齢歳〜


生化学検査19項目

フィラリア抗原検査

カウンセリング

しっかりコース

推奨年齢歳〜


生化学検査19項目

血球計算

フィラリア抗原検査

カウンセリング

シニアコース

推奨年齢10歳〜

生化学検査19項目

血球計算

T4orFT4(甲状腺ホルモン)検査

フィラリア抗原検査

カウンセリング

※生化学検査19項目
(総蛋白、ALB、A/G比、T-Bil、GPT、GOT、ALP、γGPT、BUN、Cre、総コレステロール、TG、血糖値、IP、Ca、LIPA、電解質[Na、K、Cl])

※その他、ホルモン検査も組み合わせ出来ます。
※上記検査は6月30日までが対象となります。それ以降は検査項目が変わります。
※費用については、お問い合わせください。


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